受講生による授業評価

特殊教育特別専攻科 「発達障害児指導V」(夜間開講科目)(01年度)  授業担当者:真城
 

 授業評価調査の結果      講義の概要




授業評価調査の結果
このページの質問項目は、これまで私の授業で実施してきた評価項目をもとに作成した演習用の評価項目を使っています。

各グラフの数値は「人数」を表します(N=5)


 
 

授業に対する意見(評価点・改善要望点)
受講生からの意見の内容
(原文そのまま記載)
意見をふまえた授業者(真城)の補足
 プリントも整理されていて,特に先生の話がわかりやすくて良かった。
 ただ,授業時間が遅いのが難点。もう少し,先生のお話をいろいろ聞いてみたくなりました。来年も,もぐるかもしれません。
 7時間目(19:40-21:10)の授業のために終了時刻が遅く,その後に時間をとってお話を伺うことができにくかったことが残念です。この時間の開講科目は,どうしてもそれが難点になってしまいますね。



 講義の概要


講義の性格
 発達障害児に関わる教育課程について,学習指導要領の内容(各教科,道徳,特別活動,自立活動,総合的な学習の時間)や,領域教科を合わせた指導の形態,特殊学級での教育,通級による指導,高等部における教育,交流教育,障害理解教育などのトピックスごとに解説した。
 夜間後期2単位。

 履修者は特殊教育特別専攻科の夜間課程履修者。
 授業のねらいは,特に知的障害教育に関する教育課程全般の特質について,知識と理解を深めることである。

使用したテキスト
 特に指定なし

授業の進め方
 毎週,穴埋め式のプリントを用意し,それにそって解説する形式で進めた。

 評価
 評価は出席と学期末試験によって行った。



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ご意見などは
sanagi@e.chiba-u.ac.jp