受講生による授業評価

学部 「精神遅滞教育学演習」(01年度)  授業担当者:真城
 

 授業評価調査の結果      講義の概要




授業評価調査の結果
このページの質問項目は、これまで私の授業で実施してきた評価項目をもとに作成した演習用の評価項目を使っています。

各グラフの数値は「人数」を表します(N=6)


 
 

授業に対する意見(評価点・改善要望点)
受講生からの意見の内容
(原文そのまま記載)
意見をふまえた授業者(真城)の補足

(誰も記載してくれませんでした)
 具体的な記述がなかったのは,書く時間がなかったためなのか,書きにくかったのか,書きたくなかったのか。その理由を考えねばなりませんね・・・。人数が少ないので,筆跡で誰か判明してしまうからかもしれません。



 講義の概要


講義の性格
 各受講生が関心を持つ障害児教育に関する様々な文献を購読し,それについて討論しながら課題を把握し,考えを深める授業である。通期4単位。
 履修者は原則として来年度に本研究室に所属する予定の3年生。
 授業のねらいは,各自が関心を持つテーマに関連する障害児教育に関する文献を幅広く読み,課題の所在についての自覚を促すとともに,受講生の専門的関心を涵養することである。
 また,3年生の終了時点で卒業論文のデザインが一応の完成を見ることを目指す。

使用したテキスト
 特に指定なし

授業の進め方
 毎週,各受講生は論文や書籍などの資料を用意し,その内容について報告し,討論する形式で進めた。

 評価
 評価は各自の毎回の報告及び授業への参加の仕方によって行った。



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ご意見などは
sanagi@e.chiba-u.ac.jp