大学院 「授業研究[」(00年度) 講義担当者:真城
各グラフの数値は「人数」を表します(N=10)
(原文そのまま記載) |
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遅めに始まって遅く終わるところ。5コマがあるので少し大変でした。 養護学校に参観させていただいたのはよかった。 現場に見学にいけ、実際どのような活動をしているのかが肌で感じられよい経験になった。 |
水曜日は、午後から授業が絶え間なく続くため、どうしても開始時間が遅れがちになってしまいました。私自身も次の時間に遅れてしまうなど、課題となっていました。定時開講をいっそう意識するようにしたいと思います。 授業研究は、実践とのつながりがなければ、十分な授業の効果をねらうことができません。これからも実際の授業とのつながりを大切にしたいと思います。 |
使用したテキスト
特になし(実践研究雑誌から各自引用)
授業の進め方
前期は、知的障害教育に関する実践報告のレビューを重ね、加えて附属養護学校の授業研究会に参加した。後期は、重度重複障害教育に関する実践報告のレビューを行うとともに、病弱養護学校への授業参観を実施した。また、附属養護学校の授業研究会には、2学期、3学期(全国公開研究会)ともに参加し、継続的に実践の参観をすることを通じて、ある程度、縦断的な視座をもちながら授業について学習した。
評価
評価は各自の毎回の報告及び授業研究会への参加レポートによって行った。
ご意見などは
sanagi@e.chiba-u.ac.jp