授業評価:  2009年度 学部・特別専攻科 障害児教育課程論
 担当:真城知己


   N=34

評 価 項 目 4:とてもそう思う
1:全くそうではない
1.あなたにとって、この授業内容についての興味は向上しましたか? 3.62
2.あなたは、この授業の内容について理解度が上がったと思いますか? 3.53
3.あなたは、この授業の内容を、意欲的に学ぼうとしましたか? 3.26
4.シラバスの記述は、この授業全体の内容に照らして妥当であったと思いますか? 3.64
5.担当教員は、意欲的に授業を進めていたと感じられましたか? 3.74
6.予習・復習や課題等についての指示は、適切だったと思いますか? 3.53
7.担当教員は、学生の質問や意見に配慮していたと感じましたか? 3.66
8.あなたは、全体的にこの授業に満足しましたか? 3.62
9.この授業の目標や内容は本学部(または大学院・特別専攻科)の専門的授業として適切だったと思いますか? 3.82
授業に対する意見(評価点・改善要望点)
受講生からの意見の内容
(原文そのまま記載)
意見をふまえた授業者(真城)の補足
・進め方・内容について
 ・すごく良くわかりました!ありがとうございました。
 ・ていねいでわかりやすかったです。
 ・具体例が多くて想像しやすかったです。
 ・先生の解説が1つ1つ丁寧でとても良かった。特別支援学校の話などは、具体性がありイメージしやすかった。ありがとうございました!
 ・障害児教育のイロハが分かってよかった。
 ・熱意が感じられて、細かいことまで教えてくれていた。
 ・何度も遅刻してすみませんでした。でも、真城先生の授業ほど真面目に受けているものはありません。ありがとうございました。
 ・しいていうなら、概論の授業と差異がないように感じた。

 ・教科書として特別支援学校学習指導要領が指定されていましたが授業の中では使わなかったので、指導要領の見方なども教えてもらいたかったです。

 教育課程の担当は一年限りですが、できるだけ生きた内容になるように心がけました。

 プリントには、学習指導要領の原文からの引用を必ず添えていましたが、気付きましたか?
 学習指導要領と対照させながらプリントの学習をしてから講義を聴けば、プリントには記されていない内容との関連性もわかって、より学習を深められたはずです。あとでもう一度復習するときに、プリントと学習指導要領を対照させて確認してみて下さい。